お疲れ様です!
ゲーム大好きポムポムです。
今日は
「都市とアンダーグラウンドが交差する世界観」
そんな言葉に心惹かれたあなたへ贈る、話題の新作アクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ(Zenless Zone Zero)』。
まだプレイしていない方にも伝わるように、世界観を中心に、本音でレビューしていきます。
この記事を読めば、なぜこのゲームが「次世代型アクションRPG」と言われているのかがきっとわかるはず。
『ゼンレスゾーンゼロ』ってどんなゲーム?
開発元は『原神』や『崩壊スターレイル』でおなじみのHoYoverse(旧miHoYo)。
『ゼンレスゾーンゼロ(ZZZ)』は、近未来の都市「ニューロンドン」と、その裏に広がる“ホロウ”と呼ばれる異次元空間を舞台に展開される3DアクションRPGです。
- ジャンル:アーバンファンタジー・アクションRPG
- 対応OS:iOS / Android / PC / PS5
- 開発・配信:HoYoverse
- リリース日:2024年
プレイヤーは「プロキシ」と呼ばれる存在となり、ホロウ探索のガイド役としてさまざまなキャラクターを操作していきます。
ここが刺さる!世界観とデザイン
まず惹かれるのが、独特の世界観。『ゼンレスゾーンゼロ』は、都市生活と未知の異界が隣り合う「現代×異能」の世界を描いており、街を歩いているだけでも没入感がハンパない。
アニメ調のキャラクターデザインに加え、背景やUIにも統一感があり、「アンダーグラウンド感」「ネオン街の猥雑さ」が見事に表現されています。
特に注目したいのは、ゲーム内のBGMやSE。シティポップやローファイ感のある音楽が流れ、プレイしていなくてもサントラだけで世界に浸れそう。
本音で語る、期待と不安
期待できる点
アクションの爽快感
- プレイ動画を見る限り、バトルはスピーディーかつスタイリッシュ。3人1組での編成とスイッチ連携により、アニメさながらのコンボが可能。
- キャラの魅力が全開
ケモ耳の傭兵から謎多きエージェントまで、個性豊かなキャラが揃っており、推しが絶対に見つかる設計。 - 探索と生活感の融合
拠点での買い物、テレビ視聴、音楽収集など、非バトルパートも充実していて、ただの戦闘ゲームでは終わらない世界観づくりがされている。
少し心配な点
- 端末スペック問題
グラフィックが非常にリッチなぶん、ミドルレンジのスマホだと重くなる可能性あり。 - ガチャ依存のバランス
HoYoverse作品はガチャ要素が強いため、無課金・微課金でどこまで楽しめるかは気になるポイント