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【本音レビュー】にゃんこ大戦争は“ゆるさ”に騙される戦略ゲーだった!

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お疲れ様です。
ゲーム大好きポムポムです。

今日は

「このネコ、見た目ゆるいけど…強すぎじゃない?」
初めて『にゃんこ大戦争』をプレイしたとき、
そんなギャップに衝撃を受けたのを覚えています。

“ゆるカワ”を装ったネコたちが、異様な動きで敵を蹴散らすこのゲーム。
一見バカゲーに見えるけど、実はかなり戦略的で、
育成や編成の奥深さはスマホゲームでもトップクラス。

今回は初心者&復帰勢向けに、
「昔プレイしてたけど今どうなの?」
「初めてでも楽しめる?」という視点から、
ガチ勢だった筆者がレビューしていきます!

■ にゃんこ大戦争とは?

基本は拠点からネコを出して、敵の拠点を破壊すれば勝ち。
でもステージが進むごとに敵の強さや編成が多彩になり、「適当に出してたら勝てない」状況に。

そこで必要なのが、ネコたちの特徴やステージの特性を考えた戦略。

この“誰でも遊べる見た目”と“奥深い中身”のギャップが、本作最大の魅力です。

■ ネコの種類がヤバすぎる

ネコと一口に言っても、攻撃型・妨害型・遠距離・壁役など役割が明確。
さらにレアリティや進化先もあり、数百体以上のネコから編成する楽しさがある。

お気に入りのネコを強化して、進化させて、さらに第3形態・本能解放など…やり込み要素がエグい。

見た目はネタっぽくても性能は本物。「キモネコ」が主力になることも、ガチである。

■ 初心者でもハマれるテンポと報酬設計

序盤は1ステージ数十秒で終わることもあり、テンポがめちゃくちゃいい。
ログインボーナスやイベント報酬も多く、無課金でも十分楽しめる設計。

ガチャ(レアガチャ)も意外と良心的で、強キャラを引けば序盤がサクサク進む。

「育成に時間がかかりそう…」と不安な人も、意外とスムーズに成長できるので安心してほしい。

■ 戦略ゲーとしての完成度が高すぎる

ステージごとに敵の特性(赤い敵・浮いてる敵・ゾンビなど)が決まっており、それに対応した編成が重要。

「とりあえず強キャラだけ並べれば勝てる」では通用しない場面も多く、
戦術を考えて勝つ楽しさは、スマホゲームとは思えないレベル。

特に後半やイベントになると、“編成が全て”と言っても過言ではない。

■ 復帰勢も驚く今の進化

筆者が復帰して驚いたのは、キャラ数・イベント・育成要素の増加っぷり。

限定コラボも多数開催されていて、「このキャラが参戦!?」とテンションが上がることもしばしば。

昔プレイしていた人ほど「今こんなに増えてるの!?」と驚くはず。
しかも、昔のネコたちもちゃんと活躍の場が用意されているのが嬉しい。

■ 気になった点をあえて挙げるなら

  • UIが少し古く感じる(ごちゃっとしてる)
  • 一部の難関ステージは、初見殺し要素あり
  • 本能や第3進化など、やや複雑な育成システムもある

とはいえ、チュートリアルや攻略Wikiも充実しているので、
少しずつ慣れていけば問題なし。

■ まとめ:“ネコ”にして、あなどるべからず

『にゃんこ大戦争』は、ゆるい見た目の裏に戦略・育成・やり込みが詰まった超本格スマホゲーム。

初心者も復帰勢も、今から始めても間に合います。

「可愛いネコで、ガチ戦略ゲームをやりたい」
そんな欲張りな願いを、しっかり叶えてくれる一本です。

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