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【本音レビュー】原神はじめて分かった“推しと旅する快感”

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おはようございます。
ゲーム大好きポムポムです。

今日は
「まだ原神やってないの?」
そんな空気を感じながらスルーしていたあの頃の自分に言いたい。

「今からでも、全然間に合う。
むしろ“今だからこそ”楽しいぞ」と。

この記事では、原神をある程度プレイしてみて感じた、
“初心者目線でのリアルな感想”をお届けします。

結論から言うと――これは“世界を旅する楽しさ”と“バトルの戦略性”が共存する、
本物のアクションRPGだった。

世界が広い。じゃなくて“果てがない”

まず原神の世界観、これはもう“ゲーム”というより“仮想世界”。
テイワットという大陸を舞台に、風・岩・雷・氷・炎・水・草の7つの元素が存在する。
ファンタジーだけど、キャラや街並み、音楽に至るまで驚くほどリアリティがある。

山を登り、風に乗って滑空し、水辺で魚を追いかけ、夜空を眺めて旅をする。
ただそれだけで楽しい、そんなRPGってなかなかない。
「見えるところは全部行ける」この設計は、探索欲をかき立てて止まない。

しかも、マップがどんどん拡張されていくから、世界に“終わり”がないんですよ…。
これはもう、時間を忘れるやつです。

戦闘は“気持ちいい”じゃなくて“面白い”

見た目こそアニメ風でライトに見えるけど、戦闘の奥深さはガチ。
4人のキャラを自由に切り替えて戦うスタイルで、
それぞれ異なる元素(火・水・氷・雷など)を活かして“元素反応”を起こすのがポイント。

例えば、水で濡らしてから氷で凍らせたり、火で燃やしてから風で拡散したり。
「このキャラでこう仕掛けて、次にあのキャラで連携して…」
という流れを組むのが戦略的で、しかもテンポが良いから中毒性がある。

最初はボタン連打で何とかなるけど、慣れてくると
「どう組み合わせるか」が勝敗を分けるようになる。
ただ派手なだけじゃない、頭を使って勝つアクションができるのが原神の魅力。

推しキャラとの冒険が“人生の一部”になる

原神の魅力は、戦闘や探索だけにとどまらない。
キャラクターの作り込みが凄すぎて、だんだん“推し”と旅をしている感覚になる。

ガチャ(祈願)でキャラを引くシステムだけど、
★4キャラでも個性や性能が強くて普通に使える。
課金しなくても“好きなキャラと一緒に戦う楽しさ”は充分味わえる。

しかもボイスやモーションも細かく作られていて、
旅先でのちょっとしたセリフに癒されたり、
「この子と一緒に世界を歩いているんだな」と思える瞬間がある。

気になる点があるとすれば…

  • UIやメニューが複雑で、最初は迷子になりやすい
  • 育成リソースが枯渇しやすく、素材集めに時間がかかる
  • ストーリーが重厚な分、会話量が多く“読む体力”が必要

ただし、どれも慣れと共に解決していく類のもの。
むしろ“じっくり向き合いたくなる”奥行きがあるとも言える。

まとめ:原神は“遅れて始めた人”ほど長くハマる

「今さら始めても…」と迷っていたけど、いざやってみたら、
“広すぎる世界”と“奥深い戦闘”が、時間を溶かすレベルで面白かった。

原神は、一人で旅してるのに“孤独じゃない”不思議なRPG。
推しキャラと共に、この世界を旅してみたくなる――
そんな気持ちになれたら、もうそれは原神の世界に片足突っ込んでる証拠かも。

原神

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