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【本音レビュー】『崩壊:スターレイル』って面白いの?ターン制苦手でも“テンポの良さ”でハマった話

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お疲れ様です。
ゲーム大好きポムポムです。

今日は

「ターン制って、眠くなる」
そんな先入観を持っていた自分が、崩壊:スターレイル(以下、崩スタ)にハマった。

今回は、少しプレイして感じた“戦闘のテンポ感”と“戦略の面白さ”を、
初心者目線で本音レビューしていく。

そもそも「崩スタ」って何者?

崩壊:スターレイル』は、HoYoverse(原神や崩壊3rdの会社)が贈る、
SF×ファンタジーのターン制RPG。スマホでもPCでも遊べる。

最大4人パーティを組んで、敵と順番に戦っていく
「王道コマンドバトル」…なのに、
なぜかテンポがめちゃくちゃ良い。
「ターン制なのにストレスゼロ」って、どういうこと?

戦闘テンポが快適すぎる

まず言いたいのは、「ターン制=のんびりゲー」という
イメージが崩れるほどテンポがいい。
スキル選択もぬるっと滑らかで、キャラの攻撃モーションが派手かつスピーディ。

演出スキップもできるから、「倍速戦闘みたいに爽快」。
ザコ敵との戦いはサクサク進み、ボス戦では戦略と集中が必要になる。
この“緩急”のバランスが絶妙で、だれるヒマがない。

しかも敵には「弱点属性」があって、弱点を突けば「よろめき状態」
にして大ダメージを狙える。
この要素があるだけで、どの攻撃を誰に当てるか考えるのが超楽しい。

スキル構成がシンプルなのに深い

キャラごとに、通常攻撃・スキル・必殺技の3パターンがあって、
行動のたびに“SP”というリソースを使うか溜めるか選ぶ必要がある。

「ここは溜めて次ターン爆発するか?」
「今はSP使ってでも早めに敵を削るか?」
…と、判断を毎ターン迫られるのが実にいい。

さらに、キャラのロール(アタッカー、タンク、ヒーラー)が明確で、
誰を育てるかによって“戦い方”が大きく変わるのも面白い。

キャラの個性と掛け合いがクセになる

崩スタのキャラは、みんなセリフが多くてとにかく個性的。
戦闘中もよく喋るし、モーションも凝っているから、眺めてるだけで楽しい。

推しキャラで敵を一掃できたときの気持ちよさは、なかなかクセになる。
「このキャラに勝たせてあげたい」と思える
感情移入ができるのは、良ゲーの証拠だと思う。

ガチャ(星穹列車)も良心的な部類?

崩スタはガチャでキャラを引く“祈願”方式だけど、天井(★5確定)は90連。
さらに“スターレイルパス”などで無課金でもコツコツ引けるのが嬉しい。

もちろん「推しのために課金したい」という欲は出るけど、
戦力的には★4キャラでも活躍できる場面が多くて、バランスは悪くない。

気になるところも一応ある

  • オート戦闘は便利だけど、演出飛ばせずテンポが若干落ちる
  • 一部コンテンツは“周回要素”が多めで作業感あり
  • 会話パートが長めなので、スキップしたくなる人もいるかも

でも、じっくりRPGを味わいたい人にはむしろプラスかもしれない。

まとめ:戦略×テンポの絶妙バランス。これは“ターン制アレルギー”にも効く

崩壊:スターレイルは、「ターン制はダルい」という偏見を
ぶち壊してくれるゲームだった。
スピード感・戦略性・キャラの魅力…どれも高水準で、
触ればすぐ分かる“質の高さ”がある。

もしあなたが「原神はちょっと忙しい」「もっとじっくり考えて戦いたい」タイプなら、
崩スタはぴったりハマる可能性大。
テンポのいいRPGを探しているなら、一度試す価値は確実にあると思う。

崩壊3rd

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